オクテの生徒より、雑草を。   "THE PRINCESS BRIDE" by William Goldman
GW中の娯楽いろいろ
2007年05月08日(火) 01:12
連休中、旅行以外に何をしていたかと云うことですが、ひとことでまとめますと何もしていません。
新作映画は全く興味が持てないし、通勤時に途中下車しなければ行けないレンタルDVD屋の会員証は(またしても)期限切れから1年近くたったまま。こげぱん病を発症して以来、自宅に物質的にモノを溜め込むのを極力避けるようになったため、繰り返し利用することが確実なタイトル以外のDVDや書籍は購入しなくなって久しいですし。
あ、ちなみにアステアのパブリックドメイン作品の廉価版DVDについてまだワタクシが全く触れていないのは、単に当方がブツを未だに入手しそびれているだけです。ああいうマイナーな販売元の廉価版ソフトって、どこでも売ってるようでいざ探そうとすると全然見つからないとか、単にここしばらくCD屋や書店に足を運ぶヒマ自体が全くなかったとか、単価が安いので逆にそれだけではネット通販で注文するのも億劫だったりとかいう事情もありますし、“ロバータ”なんて今まで何年も十何年も何十年も待たされてきたんだから、今更数日の違いに焦っても意味がないという変な開き直りがあることも否定できません。
で、暇な時間の大半はYouTubeの動画をフラフラしていました。ただ、これってなぜか「いいのかね〜、こんな生活してて」って思いますね。理由は分かりませんが。
テレビで見た映画は“ポリス・ストーリー”と“ルパンvs複製人間”くらい。2〜30年前の旧作ばっかじゃん。いやでも全盛期のジャッキー映画の“愉しさ”=エンターテイメント精神は、それこそ全盛期のハリウッドミュージカル映画に匹敵すると思いますね。あと、教育テレビで放送した歌舞伎のオペラ座公演。花道を設置しない独特の舞台の使い方とか、フランス語の口上とか、この公演は貴重な実績になりそうですね(ただし初日の収録の上に団十郎氏が病み上がりということもあって、舞台そのものの出来はイマイチな印象)。
あと、旅行先で“のだめカンタービレ”のアニメをちらっと見ました。あの主人公、一部の同性から見るとかなりウザいキャラだということに改めて気付きました。いや、漫画で読んでいた時点では、主人公の行動原理的な部分から許容範囲ぎりぎりかな〜という気はしてたんですがね、別に私の周辺に実在する人間じゃないからストーリーが面白ければまあいいや、とも思っていたんですよ。しかしこれが映像化されてみると、行動原理云々以前の問題として、単純にあの台詞回しと動きには“愛嬌”というフォローはできん。なお、ドラマ版についてはワタクシ全く(CMすら)見ていないので、これがアニメ版の演出的な失敗なのか、キャラクター設定自体が映像化にそぐわなかったのか、あるいは原作ではスルーしたワタクシの感性に問題があったのかという判断も今のところ不明です。
しかし、先ほど「ストーリーが面白ければ」と書きましたが、登場人物がトラウマ克服しちゃった後はもう単なるご都合主義のサクセスストーリーにしかならないんじゃないですかねコレ。いや漫画なんだからそれで方向性としては間違っていないのかもしれませんが、早い話が単行本つまんなくなっちゃったので、ワタクシドラマ化の話が出てきたあたりから原作読んでません。
余談ですが、毎年この時期に別件で日比谷周辺をうろついてるんですけど、日比谷フォーラムでGWにやってるクラシックコンサート祭、1回目のベートーベン特集の時は正直「大がかりな企画のイベントのようだけど、その割に宣伝ヘタク×だな〜」と思って眺めてましたが、この2年でブームの波に乗って化けましたねぇ。ワタクシは一度も参加したことがないんですけど…。
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