この1ヶ月間ですっかり所謂“野球を全く知らないドアラマニア”に成り果てた小國ですこんばんは。いや更新が止まっていたのは別にドアラの動画だけにうつつを抜かしていた所為ではないのですが、まあ理由のひとつには違いありませんのでくどくど弁解はしますまい。
しかし、いくらネットの動画だの本だの見ていても論語読みの論語知らず、舞台と同じでナマで見てこそナンボのパフォーマンスだとも思っていたので、この週末にドアラ先生(笑)が関東に出版記念サイン会にいらっしゃるという情報を偶然聞きつけ、慌てて旅行用のデジカメをひっつかんで花粉舞い飛ぶ中見物に行ってまいりました。
会場には、千葉に住んでるドアラ先生(笑)…以下面倒なので(笑)は省略…のお友達お二方もいらっしゃっていました。

写真1:当日のドアラ先生のファッション
関東遠征のために気合いを入れて帽子を新調されたそうです。しかし、スーツのズボンは相変わらず前後逆のまま穿かれていました(別の写真で判明)。あつらえてもらうのはこちらの方が先ではないでしょうか。
スーツに野球帽という組み合わせに比べると、この“先生”バージョンのファッション自体は若干キモさが緩和される効果があるようですが、このスタイルにはマスコットキャラクターとしては致命的な欠点がありまして、一見さんにとっては、どんな組織に所属するユルキャラなのか全く判別できないことになってしまっているのです。そこを割り切ってしまった球団の英断には敬意を表します。しかし保護者の石黒さんがご挨拶している横で、我らがドアラ先生は櫛でご自慢の耳毛を梳かしていらっしゃいました。

写真2:「左足から歩く」ドアラ先生。(詳細はどっかの動画参照)
このあたり、今回のイベント最大のクライマックスだったのですが、ワタクシは人混みの後ろにいて殆ど肉眼では確認できず、ひたすら自分のお尻を叩いているドアラ先生だけは辛うじて目撃できました。しかし当日中にはネットに動画が上がっていて、再度おちついた環境で爆笑させていただきました。女子十二楽坊は正しい振付で踊るチアのおねえさん方がいらっしゃらなかったため、ドアラ先生の動きの特異性があまり強調されず、若干物足りなく感じましたが、そもそも名古屋以外の土地でこれを見られること自体が貴重だったんですね。

写真3
イベントの最後、千葉マリーンズのクール氏とのバク宙競演。ここに至るまで、クール氏は仮病を使うわ、ドアラ先生はボードの後ろに逃げ込むわのサイレントコントをやらかしてくださいましたが、このようなベストショットが撮れたのは何を隠そうワタクシの腕…ではなく、ひとえに彼らの実力の賜物です。
余談ですが、右で見物しているマーくんの顔は知っていましたが、先生の本を読むまでずっとこの方はアヒルだと思っていました。カモメよりペンギンの方が身軽で、犬をペットにするネズミがいるのが千葉の生態系のようです。
撮影会を見ていた感じでは、7:3で女性が優位、予想はしていましたが子どもの割合は異様に低く、数少ない子どもも泣き出さないまでも大概怯えており、ワタクシはふと佐々木倫子“動物のお医者さん”で「菱沼は割と動物が好きだ。しかし動物は菱沼のことが嫌いである」といった感じのフレーズがあったことを思い出しました。まあ、良い子は真似しちゃいけないキャラクターですし、結果オーライじゃないでしょうか。斜め後ろからのドアラ先生の顔の輪郭と眉毛がクレヨンしんちゃんに瓜二つなのは何か象徴的です。
しかし、斜め前から若干うつむいた角度のドアラ先生の赤ちゃんほっぺの可愛らしさは犯罪的です。本の中でアップに使われているのは大概このバストアップです。奴らは完全に“狙って”やってます。普段の動きはオッサンのくせに。全身のバランスは相変わらずキモイくせにィィ〜と叫びながらも悩殺されてしまったにわかファンの一人が何を隠そうワタクシなのですが…。
撮った写真をモニタで確認していたら、スーツの背中が汗でぐっしょりになっているのが見えました。本のサイン会で消臭剤を大量に貰うベストセラー作家は世界中捜してもドアラ先生だけだと思います。でも、一緒に写真を撮って貰っていた人や見に来ていた人は(勿論ワタクシも含めて)ドアラ先生に会えて本当に嬉しそうでした。
本当にお疲れさまでした。次はどこかの野球場でお会いしましょう…?